僕は昨年までただの社会人でした。
電車代160円を浮かすためにバイト先まで歩いてて、100円の缶コーヒーを買って飲みながら行くのが楽しみなんですが、最近寒すぎて行きで2本買ってたことが判明しました。盲点(?)
みなさんも気をつけてください、
さてSunday is Overが誕生して2019年12月時点で1年3ヶ月程が経過していて、僕がバンドを始めてからも1年3ヶ月です。
前回の自己紹介でも書きましたが、僕は今年25歳になりました。おかしいなこの前まで18歳とかだったんですが、、ありがとうお母さん(?)
単純に計算してバンドを始めたのは24歳の時です。ぶっちゃけアホほど遅いです。
それまで何をしてたのかというと
普通に働いてました。なんらそこらのサラリーマンと変わらない感じで。
ドラムが趣味の社会人って感じです。てかそもそもバンドなんてやる気はありませんでした。仕事に必死でそんなこと考える余裕なかったし社会人でバンドなんてやるもんじゃないと思ってました。
バンドの音楽は好きでしたし、ライブもたまーに行ってましたけど、
ほんとそこら辺の社会人。
そんな社会人1年目の忘れもしない2015年11月3日。
友人に九産大の学園祭に誘われました。理由は「silent sirenが来るから付いてきてほしい」とのこと。
特に断る理由もなかったし、大学の学園祭に行ったことなかったので正直そっちの方の楽しみがありました。
当日は学園祭を大いに楽しみました。本当に大学生ってパリピ、まじパリピ。
友人は物販に並ぶと勢いよく走っていきました。
僕はというと暇を潰そうと数時間後にサイサイのみなさんが立つステージの方へ
様々なイベントが行われていましたが、ちょうどその時間はバンドが演奏していて、興味本位で観てみることにしました。
そこで衝撃を受けました。
「、、、めちゃくちゃかっこいいやん!!!」
ステージで演奏していた2組のバンドに心を全部もっていかれました。そのバンドは
key poor diary
August Owl(現sancrib)
これまでメジャーバンドしか聴いてこなかった僕にとってそれは雷に打たれたような衝撃で、多分一目惚れというのはこんな感情なんだろうと確信するくらいの。
すぐにステージが終わったkey poor diaryのボーカル大島正太くん(現ダーウィンVo)に声をかけて一緒に写真を撮ってもらいました。
家に帰っても、その衝撃は大きくなるばかりでした。
調べると数ヶ月後に地元のライブハウスでライブをするとのことでした。
それから僕はアンダーグラウンドなバンドの世界にのめり込んでいくのですが、
続きはまた次回お話することにします。
あれ、ブログってこんな感じやっけ?やり方あってんのか??笑
最初なんでとりあえず話したいことをどんどん話すことにします笑
では