「スーパーマーケット」を略す時、残るべきは「スーパー」ではなく「マーケット」の方ではないか

また中々サボってしまって申し訳ない気持ちがバケツにいっぱいいっぱいでこぼれそうだったのでプリンにして食べちゃいたいと思ってます。

 

上の文章のことを「時間の無駄」と言います。

ここはテストには出ません、無駄なので。

 

少し前にはなりますが6/16にボーカルのもえぴが24歳の誕生日を迎えました。

もえぴと初めて会ったのはもえぴが22歳の時でまだ彼女は大学生だったので、時が経つのは早いもので。

ちなみに僕も4年前22歳です(?)

6/13に3ヶ月ぶりのスタジオ練を翌日に控えた僕とヒゲタくんはその前日の夜に唐突に「祝おう」という一致になり、スタジオでお祝いしました。

 

その模様はYouTubeに動画を載せましたのでバンド以外の僕達もぜひ見てやってください。

もえぴいい24歳にしてください。本当におめでとう。

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ヒゲタくんはスタジオの方に写真を取っていただくと8割は半目か目をつむる傾向があります。対策を練っていきたいところ。

 

 

さて、話は変わりましてみなさま24日にYouTubeにて生放送されたオーシマ Show time ミュージック第3回の放送はご覧になりましたでしょうか?

今回は本来ゲストで出演予定だったhaluくんが体調不良のため、内容を変更してサブスクで配信された大島正太の弾き語りアルバム「駅前通り」シングル「アヤメ」についての徹底解剖番組として放送致しました。

 

そしてなんと第3回目で普段はこの番組のスタッフの僕が出演者として画面に登場してしまうという珍事。運営に消されないか心配です()

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約2時間たっぷり語って参りました。

その放送の中で正太が「今は歌詞は聞かない時代、わかりやすくてすぐ効果の出るものが求められるのでは」みたいなことを言ったんですね。

それに対して同じく今回初めてゲストとして出演したみどりも「自分も歌詞よりはメロを聴く」という話をしていました。

これに関してはもちろんそれは間違いなくて、人それぞれに聴き方があって、僕もそうやって聴くことはあります。

ただ、これはバンドマンの端くれのひよっこの個人的な考えとして聞いてほしいんですが、僕は「メロに乗った歌詞」こそ見るべき点だと思っています。

 

昔のようにロックという物だけで新しかった時代ではなく、日本に関して言えば今ロックバンドは全盛期を迎えているかのように溢れています。

演奏の美味さや歌唱力ももちろんありますが僕は歌詞にどれだけ感情移入出来るかではないかなと思います。 

歌詞は詩というだけあってストーリーがあって展開があって、無かったとしても制作者の気持ちや想いがあって。

その時の感情が1番乗る部分ではないかなと。

聞いた方がどれだけ歌詞に注目してくれたか、結果的にそれがわかりやすくまとまっているという物なのかなと思っています。

 

駅前通り」のアルバムで言えば

駅前通り」という小説の「1.最近」という章的な捉え方です。

みどりが「朝焼けの街」について「駅前通りのアルバムは「朝焼けの街」で1度完結する」と言っていました。注目してみてください。

 

そこには主人公がいて話の流れがあってストーリーがあって、そうすると歌詞をより深く感じ取れるような気がします。

 

それがみどりが言っていたような「いいメロ」に乗っていると映画のように盛り上がりがあって、曲調のメリハリがある。歌詞がストーリーとして頭に入りやすくなる役目かなと思っています。

 

大島正太の曲は特にそれを感じて貰えるのではないかと思います。

 

とても長くなってしまったので、歌詞についてはちゃんと触れて書いてみようかなと思います。

 

では。